1. 主要ページへ移動
  2. メニューへ移動
  3. ページ下へ移動

コラム

記事公開日

インフラ・医療現場を守る「最後の砦」とは?サイバー攻撃から命とライフラインを維持するセキュリティ対策

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

管理外機器の検疫システム

「PC検疫 けんちくん®」

「PC検疫 けんちくん®」は、企業や組織のネットワークに接続される管理外機器(ノートパソコン、USBメモリ、DVDなど)の安全性を、 事前に検査・確認する検疫システムです。 設備や社内ネットワークに接続する前に、管理外機器の接続の可否を判定。ウイルスやマルウェアの侵入を未然に防ぎます。
資料ダウンロード デモ希望はこちら
「PC検疫 けんちくん®」 ロゴ

なぜ「インフラ・医療」のセキュリティは、ITを超えた国家課題なのか?


電力、水道、ガス、そして命を預かる病院。これらの現場がサイバー攻撃で停止することは、単なる経済損失ではなく、「物理的な災害」を意味します。

  • 社会の心臓が止まる: 供給ラインが止まれば生活が麻痺し、復旧には数日〜数週間の空白と数十億円の損害が発生します。
  • 命の選別が始まる: 病院が攻撃されれば、救急受け入れや手術が止まり、救えるはずの命が失われます。


厚生労働省や経済産業省のガイドラインでも、今やセキュリティ対策は「努力目標」ではなく、事業継続(BCP)のための「義務」として明記されています。

【ケース別】現場が取るべきセキュリティ対策の選択肢

「これさえやれば100点」という対策は存在しません。リスクに合わせた多層防御が基本です。

状況・課題 推奨される対策 メリットと限界
外部からの不正侵入を防ぎたい 境界防御(FW/IPS) 外部の敵は防げるが、内部からの持ち込み感染には無力。
PC内のウイルスを監視したい EPP / EDR 感染後の検知に強いが、古いOSにはインストールできない場合が多い。
重要システムを隔離したい ネットワーク分離 安全性は高いが、データのやり取りや利便性が著しく低下する。
「怪しい端末」を繋がせたくない PC検疫(接続前検査) 内部への侵入を入り口で遮断。古いOSや持ち込みPC対策に最も有効。

「他はどうしている?」インフラ・医療現場の最新トレンド

他の現場がどのような優先順位で対策を強化しているのか、比較の目安となる、最新の動向をまとめました。

  • 「踏み台」対策としての業者検疫の徹底
    電力や水道などの現場では、保守業者が持ち込むPCに対し、検疫をパスしなければ構内LANへの接続を一切許可しない運用が「業界標準」になりつつあります。
  • EDRを入れられない「レガシーシステム」の保護
    10年以上前のOSで動く制御機器や、最新のセキュリティソフトを入れられない古い医療機器(MRIやCTスキャンなど)を、最新のネットワークから「検疫」によって論理的に分離し、脆弱な端末が接触できない環境を構築しています。
  • サプライチェーン全体の安全確認
    「自社は守れても、委託先から漏れる」リスクを防ぐため、物理的な接続口(LANポート)すべてに「関所」を設ける動きが加速しています。

解決策の決定打:なぜ今、PC検疫なのか?

数ある対策の中でも、インフラ・医療現場の「最後の砦」となるのが、ネットワークの入り口を守る「PC検疫」です。

「PC検疫 けんちくん®」は、特に「止まれない現場」の切実なニーズを満たします。

  • インストール不要の圧倒的優位性
    外部業者の持ち込みPCに対して、新たに検査用ソフトをインストールさせる必要がありません。業者のPC環境を汚したり設定を変更したりすることなく、スムーズに導入・検査が可能です。
  • 「専用USBを挿すだけ」で自動判定:
    持ち込みPCに「けんちくんUSB」を挿すだけで、OSのパッチ適用状況やウイルス対策ソフトの有効性を瞬時に可視化します。大掛かりな検疫ネットワーク環境を構築する必要はありません。 ネットワーク接続前にオフラインでチェックし、不備があるPCは接続を未然に防ぎます。専門知識のない現場スタッフでも運用に迷いません。
  • 自社基準に合わせた柔軟なポリシー設定:
    「Windows 10以降のみ許可する」「ウイルス定義ファイルは直近5日以内の更新を必須とする」といった、自社のセキュリティルール(ポリシー)に合わせたきめ細やかなチェック条件の設定が可能です。

まとめ:信頼という「見えないインフラ」を守るために

インシデントが起きてから「対策しておけばよかった」と後悔しても、失われた社会的信用や人命は戻りません。

まずは、自社のネットワークに「誰が、何を繋いでいるか」を把握することから始めてください。「PC検疫 けんちくん®」は、あなたの現場が積み上げてきた信頼と、地域社会の安全をサイバー脅威から守り抜くための、最も現実的で強力なパートナーです。

あわせて読みたい!

「PC検疫 けんちくん®はウイルス対策ソフト?」

「ウイルス対策ソフトを入れているから大丈夫」と油断していませんか?そんな担当者様に向けて、私物スマホやソフトの入れ忘れといった“管理の死角”をなくし、既存ソフトの価値を最大化する「PC検疫」との役割の違いを比較表を交えてわかりやすく解説します!
詳しくはこちら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加